最強な三つ子の最悪な話

いざ、桜嶺学園へ!


―――翌日…



「いってきまぁ〜〜っす♪」


なんだよ!

最後に♪なんてつけて!


男のくせに!
馬鹿兄貴のくせに!
キモッ!!
ウザッ!!
死ねっ!!


「行ってくる」



「あぁ
気をつけて……」

ん?
親父…
なんか様子が―――


あっ

そういえば親父



家、一人…



「なるべく暇なときは帰ってくるようにするからさ

寂しかったら電話してきてもいいからな」


俺にはこれくらいの気遣いしかできねーけど…


「あぁ


ありがとな 藍香」




親父……




色々とサンキューな



俺はそう心の中で呟いた






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