あたしの初恋
初恋

あなたを、好きになることは、ないと思ってた。




でも、いつのまにか、あなたのことを、目で追ってた。

いつのまにか、探すようになってた。



あなたに、会いたい。



あなたと、話したい。



そう思うようになってた。





これが恋だと気づかないあたし。

気づいた時には、もう遅かった。

あなたの隣には、彼女という存在の人がいたから。


なんで、あたしじゃないの?

恋って、悲しいものなんだ…



好き。



そんな、たった2文字も言えないあたし。

好きって、言ってたら、今は、違ってた?




でも、それでも、

あたしは、まだあなたのことが大好きです。
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

わがまま姫とS執事
氷花/著

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
お嬢様は相変わらずわがままですね? 早くしないと遅刻すんぞ。 これが同一人物なのですか? 10年もの間どこに行ってたの? 大好きな幼馴染み
ならないケータイ
氷花/著

総文字数/379

詩・短歌・俳句・川柳3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ならないケータイずっと握りしめてます
ちゅっ///
氷花/著

総文字数/197

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
亜美AND龍 休日 亜美AND龍シリーズ 「ねんねしょ?」 「ぎゅぅぅうぅ」 「ばかぁ///」 「こっち見ないでっ!」

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop