第二ボタン
「お母さん帯の付け方あってる?」
「もうあんたそんなんもできひんの」
「だってさぁ初めてだもん浴衣とかいつも私服だったし」
「彼氏さんどんな人なん?」
「えっとね背が高くて178cm位あってね髪色はちょっと茶色でね
細くて色白で小顔なんだ3年生なんだよ」
「178cmは良いわねお母さんも学生だったら狙ってたわね」
「やだー」
「さっ出来た!!」
「ありがとうどう?様になってる?」
「お母さんには敵わないな」
「嘘付けー」
「じゃあ行ってくるね」
「いってらっしゃーい」
ホント嬉しくて嬉しくてこの日が待ちどうしかった
湊先輩の甚平姿を想像したりそんなことしてたらあっという間に着いた
「沙耶ちゃんー!!」
そこにわいつもと違う雰囲気の湊先輩がいた
やっぱり想像するよりも実際見たほうがカッコいい
「沙耶ちゃん可愛いね俺もそこそこイケテルでしょ?」
「ハイイケテマス!!」
「いい加減敬語じゃなくていいよ」
「じゃあイケテルよ湊」
「なんか年下にいわれるとドキっってする」
なんなんだコレ!!!新感覚だぞコレ!!キテマスキテマス!!
「もうあんたそんなんもできひんの」
「だってさぁ初めてだもん浴衣とかいつも私服だったし」
「彼氏さんどんな人なん?」
「えっとね背が高くて178cm位あってね髪色はちょっと茶色でね
細くて色白で小顔なんだ3年生なんだよ」
「178cmは良いわねお母さんも学生だったら狙ってたわね」
「やだー」
「さっ出来た!!」
「ありがとうどう?様になってる?」
「お母さんには敵わないな」
「嘘付けー」
「じゃあ行ってくるね」
「いってらっしゃーい」
ホント嬉しくて嬉しくてこの日が待ちどうしかった
湊先輩の甚平姿を想像したりそんなことしてたらあっという間に着いた
「沙耶ちゃんー!!」
そこにわいつもと違う雰囲気の湊先輩がいた
やっぱり想像するよりも実際見たほうがカッコいい
「沙耶ちゃん可愛いね俺もそこそこイケテルでしょ?」
「ハイイケテマス!!」
「いい加減敬語じゃなくていいよ」
「じゃあイケテルよ湊」
「なんか年下にいわれるとドキっってする」
なんなんだコレ!!!新感覚だぞコレ!!キテマスキテマス!!