トナリの王子サマ

両想いの壁 Said京

これって両想い…だよな?

マジで?伊吹と…?

ヤベェ、すっげー嬉しい。



伊吹の口から出た、"好き"の一言がこんなにも嬉しいなんて…


でも、本当あの時ヤバかった。

赤い顔+涙目=誘ってる顔

こんな計算式が頭で出来上がるとか、俺、どうかしてる…



まぁ、何とか理性は平気だったけど、次はどうなるかわかんねーな。

…両想いになっちゃったし。


俺は嬉しさをこらえながら、その日は眠りについた...


―次の日

玄関を開けると、目の前に伊吹の姿が。

「成瀬くん!」

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