儚友(しんゆう)
__________________よろしく

ある日
4人で待ち合わせをしていた。

なつきが待ち合わせの時間が過ぎてもこない

うちらは一年生

先輩より早くいって用意をしなくてはならない。
『どうする?』
うちが焦りながら言う
『先に行っていいんちゃう?』
ゆきながかかさずはなしをする
『行こうか』
ホノカが最後の決断をして
先に行くことになった

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