僕等の透明な夏

―2人の所に戻った。

姫乃は腕を組み、怒ったような顔をしていた。

あたし達が帰ってくると、直ぐに勇介の所へ駆け寄った。

「勇介君!早くやろっ!」

「待った待った」

「バケツ持ってきたよー」

智也が水の入ったバケツを持ってくる。

『ありがとう!』

「さんきゅ~」

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