ミルクティー
やっぱり、あたしに話ふってくるよね…。

でも、ちゃんと言おう。『仮』だけど。

「…そうなの。龍とあたし付き合ってるの、ごめんね」

侑斗の表情が悲しそうな表情になっていた。

「そーいうことだ、諦めろよ」

そういって、龍はあたしが座ってる椅子の隣にきて軽くあたしの頭を自分の方へ近づけた。

「そう、なんだ…。でも、まだチャンスはあるよね?俺、本気で莉緒嬢のこと好きだから!」

絶対に諦めないから。と言って出ていってしまった。

「…龍。今ので諦めたと思う…?」

「さぁな」

なんて無責任な。

「でも…、またさっきみたいなことになったら助けてやる」

「そう…?ありがと…」
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