short story


「やっべっ…教室に忘れ物したっ…わりぃ、先帰ってて?」


「ほーい〜んじゃ先かえるわ〜」

友達の誉にそういって俺は教室に走った。



教室につくと誰もいなかった…
当たり前か。



忘れ物をとって帰ろうとすると女の子が前を通った。

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