シーツの上のブタ。






ダイスケは振り返り、布団の上に座っているブタを見た。






(まさか…!!そんな事ある筈がない。)






そう思いたかった。






ダイスケはこのブタを一瞬、カメ子なのではないかと思った。






すると、






「ブーブー。」






と、ブタが身を乗り出して、こっちを見ている。






(ひょっとして、ひょっとすると…)






ダイスケは悟った、よからぬ事を。






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