ねむねむおーじ<短>


止まらなかったんだ。






でも……




未だすやすや眠る水原君。






バレてないよね……?
















私は逃げるように補習室を後にして、資料室に駆け込み、急いで先生に資料を届けて、校門をくぐった。






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