盃に乾杯!?
「だから今日から、
一緒に登校する。


週末は、
俺かお前の家で、
過ごすからな。」


「はあ??」


「心配するな。


ちゃんと両方の親には、
許可を取っているから。」


大杉は、
にこやかな顔をして、
言ってくるけど、
私の心は暗闇だった。


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