傷の行方
不思議な光景
小学6年の時


成績はなぜかよかった



高校の試験問題も簡単だった


弁護士の叔父さんに



「お前はトップかビリになる」


と言われた



頑張ればかなりできる


もしかすると会社を興せる



でも勉強に手を抜いたら



どん底を歩く



そんな気がするよ


と言っていた


私は音楽が好きだった


吹奏楽部に入り管楽器をやっていた


転校した先の小学校の音楽室の設備もよく


楽器も沢山あった


幼稚園の時に自分の体より大きい

アコーディオンをいつもひとりで弾いていた


転校前の学校では


笛で学年トップだった


そして転校した先の小学校では


トランペットとトロンボーンとアコーディオン


フルートなど好きなだけやれた


友達がいない分


皆が友達と遊ぶ時間


私は学校で楽器に夢中になった


音楽専門の学校に行きたいとずっと思っていた


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