約束 ~生きていく君へ 余命半年と告げられて
温人の現状にショックを受け
てる俺を温人が慰める。
おかしいだろう。
普通反対だよな。
さっき思った事は撤回だな。
温人、お前は強いよ。
何も変わってない。
そんな俺に温人はもう一度
頭を下げる。
「亮、お前の真幸への気持ち
利用させてくれ。」
「何を言い出すんだ。俺が何
だって。」
「今まで、すまない。気付いて
たんだ。 お前の気持ちに。
お前が真幸を好きだということに。」
「いつから・・・。」
「もうずっと前からだよ。」
温人がフッと笑った。