好きなのはキミ。




あっ顔真っ赤




「スズメ…、俺の事好きになった?」



「えっ?」



まだ、好きになるはずないよな

昨日の今日だし


スズメは俺の事好きになんの?



「それとも、まだ先輩の事が忘れらんない?」



「先輩の事を考えるとね、胸が気持ち悪くなるの…でもね。

一成くんの事を考えると胸がね、ヘンになっちゃうの…ねぇ、どうして?」



少し困った顔で言うスズメ、そのまま俺を好きになってよ

そう思いながら上半身を起こしてスズメを抱きしめた



「あたしね、一成くんの胸の中好き」



「…じゃあ先輩の事、早く忘れてよ」




早く俺の事好きになってよ

もう俺は多分、スズメの事好きになってるよ


ずっと抱きしめていたらスースーと寝息を立てるスズメ



「なんで寝れんの?」



寝ているスズメをベットに乗せてクローゼットから適当に服を出して着せてからスズメをベットに寝かせた




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