あの日、彼と...
「あなたのこと好きなのわ好き。
でも恋愛での好きなんかって言われたら今わそうぢゃない。
お兄ちゃんみたいな存在やしでも好きやったし…
憧れなんかわわからへんけど...
でもいくら好きやったとしても今の関係わあかんやろ??
初めてがあなたってのわ後悔してない。
けど2回目わやっぱ考えてしまった。
私のこと好きでもないのにって思ったし自分のことめっちゃ情けなく思った。
遊ぶのわいいしどっか連れて行ってくれたリ食べに行ったリするのもほんまに楽しいからいいけど,もうやったらあかんって自分で思った。
情けなく思うだけやなあって思ったから。
だからお兄ちゃんでいてほしい。
あなたも妹で見てほしい。」
彼からの返事わ
「わかった。」
の一言...。
でもわかってくれたと思い私わ「あリがとう」と最後に送った。
彼とわもうこれで兄弟の関係になった。
私わそう思ってる。
彼わわからないけど...
でもこれでよかったよね??
後悔なんてしない。
だって初めてが彼でよかったと今でも思ってるから。
あリがとう。
お互い幸せになろうね。
大好きなお兄ちゃん...。
―END―