叫び



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「また来てね。平日はお仕事があるからちょっと無理だけど、休みの日の夕方ならまた一緒におやつ食べれるからね。」



「……ありがとう…」




なおき君は少し寂しげな目をして帰っていった。





―――焦らずゆっくりと…



本当は虐待について聞くつもりだったけれど、今日は聞く気になれなかった。




だから少しずつ…








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