最愛ダーリンの♥Sweet Kiss♥
「翔登~何してんだ?
さっきからずい分カメラなんか
持ってブログでもしてんのか?」
「いやいや~
おみやげにさ。
彼女が一緒に登りたいって
思ってくれるように
いい写真一杯撮って帰るんだ。」
「彼女?樹理よりカワイイか?」
「めっちゃカワイイ!!」
翔登は恥ずかしくもなく
そう言いのけて
高山植物や山の風景や
空の写真を撮りまくっていた。
夜は満天の星を見ながら
酒を飲んだ。
「翔登の彼女っていくつだ?
もう結婚すんのか?」
「親から許してもらえれば
来年卒業を待って結婚したいんだ。」
「は?卒業って…おまえそれって
教え子なのか?
それってマズイだろ…」
「仕方ないさ・・・
好きになったんだから
今は誰にもばれてないから
卒業しちゃえばこっちのもんだろ。」
「この~~」
みんなにいじられて
幸せそうに翔登は笑った。
さっきからずい分カメラなんか
持ってブログでもしてんのか?」
「いやいや~
おみやげにさ。
彼女が一緒に登りたいって
思ってくれるように
いい写真一杯撮って帰るんだ。」
「彼女?樹理よりカワイイか?」
「めっちゃカワイイ!!」
翔登は恥ずかしくもなく
そう言いのけて
高山植物や山の風景や
空の写真を撮りまくっていた。
夜は満天の星を見ながら
酒を飲んだ。
「翔登の彼女っていくつだ?
もう結婚すんのか?」
「親から許してもらえれば
来年卒業を待って結婚したいんだ。」
「は?卒業って…おまえそれって
教え子なのか?
それってマズイだろ…」
「仕方ないさ・・・
好きになったんだから
今は誰にもばれてないから
卒業しちゃえばこっちのもんだろ。」
「この~~」
みんなにいじられて
幸せそうに翔登は笑った。