【完】アイツの秘密な素顔



そこの『なら』っていう
意味が理解できないんですけど




キャ!



油断したのもつかの間






気づけばあたしは
あいつの腕の中につつまれてた




暖かいな
耳元でささやかれる




「言えよ」




優しいけどくすぐったいけど
なんか安心できる




あたしの顔が熱くなっていくのがわかる



< 143 / 385 >

この作品をシェア

pagetop