愛恋(アイレン)〜運命の恋〜
【うそ!?距離をおいてるの!?!?何があった!?】




サツキは、驚いていた。




マサヨと唐木さんには全てを話し、サツキには話さなかった理由…。
それは、アイツがどこで聞いているかわからなかったから。




【アイツに…ユウスケに言わないって約束してくれたら、理由を話すよ☆】




私は、そうサツキにメールした。




〜♪〜♪〜♪
再び、サツキからメールが返ってくる。




私は、メールを開いた。




【言わないって約束する!!だから、教えて下さいm(__)m】




サツキのメールは、そういう内容だった。




私は、ユウスケの豹変振りに呆れていること。
豹変の影響で、男性恐怖症になっていること……




サツキに、隠し事はしないで全てを話した。




〜♪〜♪
数分後、サツキから返事が返ってきた。




【何それ!?変わりすぎじゃない??別れた方がいいよ!!】




必死そうなサツキ。
しかも、別れた方がいいと…言ってくれた。




【ありがとう…サツキ☆
でも今は、1人になりたいだけだから…別れはまだしないよ】




私は、そうサツキに返した。



そう…まだ別れない。
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