未来小説

「あっこんにちは。」

私も慌てて挨拶をかえす。

「じゃあ、これで。」

そう言ってどこかへ歩いていく落ちてきた人。


いったいなんだったんだろう。

ぼーとしていたらお母さんに呼ばれた。

「葉月帰るわよー」


まいっか。
私も帰ろうっと。

「はーい」
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