ビタースウィート・レッスン 〜聖夜に特別レッスンを〜
あたし達が、ショーケース
には目もくれずにカフェ
スペースを気にしてたら。


カフェの入口に立ってる
おねーさんがすばやく
それに気づいて、ニコッと
ほほ笑みながら声をかけてきた。


「いらっしゃいませ

本日は店内でお召し上がり
ですか?」


「あ、はっ、はい……!」


「ではこちらへどうぞ。

お席へご案内いたします」


「はぁい……」



カフェは混んでて、席は
いくつか空いてるだけだった。
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