一期一会(仮)
と、まぁこんな感じですね。
〜帰り道。
美月にもあのあとの事を話す。
「…怒らせたね。てか朱里そんな時までご飯のこと考えてたの?」
「まぁね(照//」
「スゴいね…あんた。」
それほどでも♪
「…てかヤバイ〜ッッ マジでどおしよ…」
「今さら…。ぅん…まぁ何とかなるよッ!大丈夫、大丈夫♪」
美月が私の肩をポンッと叩いて言った。
「他人事だと思って〜ッ!泣」
私が怒ってると
「あ!何か食べて帰ろ!ねッ?」
美月はニコッと笑い、走り出した。
私も走って追いかける。
「美月ーッッ!」
そう怒りつつ私は美月の明るさと笑顔に心がホッとしていた。