太陽の下で




「ん~・・・やっぱさ、ものじゃなくって・・・」




「うんうん♪」




紗和はあたしに耳打ちする。




「麻衣がキスとかのほうが翔はうれしいんじゃないのかなぁ?(笑)」




・・・ええっ、待って待ってっっ!!




「え、それマジで言ってるの??」




「当たり前じゃん。」




紗和は二ヤリと笑う。



おぉ・・悪魔様・・・(汗)




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