【短編】私のキモチ
恋愛は初心者だった..私。
貴方が何を考えてるのか、
わからない時はいっぱい泣いた。
だけどいつも一緒にいてくれた人は
貴方じゃない。
別の人..
ずっと話を聞いてくれて
励ましてくれた人も別な人だった。
貴方は鈍感だから泣いてる
私の事なんか気づいてなかったでしょ?
毎日苦しかった。
貴方にあうような人になろうて
必死に努力もした。
私..頑張りすぎたみたいだね。
話を聞いてくれる人にいつも
言われてた言葉
『頑張り過ぎたらダメになる。
たまには休憩しな』って