ただ、大好きでした。
それからは、もうむちゃくちゃで。
遅刻は当たり前。早退もサボりも当たり前。
とにかく単位ギリギリとれればいーし、万が一留年したら辞めてもいーかって、
ほとんど学校、行かなくなって
代わりに、始めたコンビニバイトの仲間やお客さんと、毎晩呑んで、遊び回ってた。
もう絶対、誰とも付き合わないくせに、
出逢って間もない男の人の家に、泊まりこんだり。
同じ布団で、眠ったり。
だけどあげない
唇と、体だけは。
─…キモチワルイって。
吐き出しそうに、なるから。