あなたが大好きです。

『今日、彰吾おかしくない?』

『うん?』

『なんか変だよ?』

『きのせいだよ。汗』

『そう?』

不思議に思いながら、
一緒に少ない時間を
過ごした。

8時頃
いきなり
彰吾が席から立った。

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