舞蝶.・。*

「は?だって俺ら。双子だし・・・」
「えっ!!!って事はこのこも3年?
顔は似てても、性格は違うんだね…」

「よく言われる」
あたし達は顔を見合わせて笑いあった

その時、男の子が「おっぱい」と言ってあたしの胸を触ってきた

「「――――っ!!!!」」
「コラ!!拓っ!何やってんだよっ!!」
「な、なななナンデスカ?」
あたしが驚いてると、男の子が笑って「可愛い~っ!!」と言ってあたしに抱きついてきた・・・

「琢磨・・・。
この子の性格・・・まさか」
「そう。エロ悪魔。
天使見たいな顔しやがってさ」
「性格が似てないという事は…
こういう意味でだったのね・・・」

「俺の名前しりたい?」
可愛い顔して、あたしに詰め寄ってくる悪魔。

あたしは黙ってコクコクと頷いた
「じゃあ。キスして?」
「バカかっ!!こいつの名前は山根 拓(やまね たく)俺と同じ学年。性格はエロ悪魔。」

「ま、マジですか・・・」
「ねぇ。今日俺らのお家に泊る?」
悪魔が話しかけてきた

「無理無理無理っ!!!」
あたしが手も振りながら言うと悪魔は一瞬で天使の顔になった

「じゃあ。さっきの一生守ってくれるって・・・嘘だったの?」
泣きそう・・・。
ヤバい。なんであんな約束しちゃったんだろう。

「莢・・・。なんでそんな約束…」
隣で聞いてた琢磨も呆れてる。


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