舞蝶.・。*
あたしは手で持てないくらいの、物を貰った。
あたしは執事にも持たせてから車に乗った。
「コレ・・・」
「ええ。ラブレーターとプレゼントですね」
「あたしは女だっつ―――――のっ!!!!」
車の中で叫んだ。
あれこれやりながらも、今日は買い物をやめることにした。
他のみんなは明日。
あたしは、貰ったものを持ちながら寮に戻った
―――――ガチャ
「誰?」
日向はあたしを見るなり無愛想に言う
「・・・あたし」
日向は驚いたような顔をして、笑いだした。
「マジ?超似合ってる!!!!」
あたしは貰ったものを床に落とした
―――――――ドサ――っ
そして、日向のベットにダイブした
日向の匂い・・・
日向はあたしが落としたものを見るなり「大変だったな」といった。
「ほんと。女の子には告られるし。ケンカに絡まれるし…散々な1日だった」
日向は笑ってから、あたしの頭を撫でた。
「日向―――。今日一緒に寝る~」
あたしは日向に抱きついた。
日向はもう慣れたみたいで、笑ってからそんまま一緒に横になった。