強引な王子さまっ
「オムライスとハンバーグでございます。」
目の前に皿が置かれる。
おいしそう。
「「いただきまーす」」
「そういえば、花は何で昼1人でいたんだ?もしかして…友達いねーのか?」
「へっ!?!?友達いるもん!真央ちゃんは彼氏といつも一緒だから…」
友達いないなんて…失礼だなあ
「そうなのか…ん?真央…ってその友達の彼氏って勇人のことか!?」
「えっ?あ、うん。何で知ってるの?」
翔くん勇人くんのこと知ってるんだあ…
「勇人とは仲が良いんだよ。あいついから彼女の話しとか聞いてたしなっ」
「そうなんだあ…うらやましいなあ…」
あの2人仲良いもんな…
「お前…1人だとよく絡まれるだろ?」
え!?図星だ……
「うん…そのせいで男の子とか苦手で…」
「そうか…んじゃあちょっと待ってろ。」
そう言い
自分の腕についていたブレスレットをはずし、私に差し出してきた。
「これ、お守りだ。腕につけてろっ」
「えっ…でも悪いよっ…」
「いいから!ほら、腕出して。」
そう言いながら
私の右腕にブレスレットをつけてくれた。
男ものだけど、女の子もつけれるようなブレスレット。
「あっありがとうっ。」
「それ、しっかりつけてろよ?もし絡まれても俺がすぐに助けに行ってやるためのお守りだからな?」
「うん!」
なんか…嬉しいなあ…
「よしっじゃあ腹もいっぱいになったし…行くかっ!」
お会計を済ませ、外に出る。
このあとどうするんだろう…
目の前に皿が置かれる。
おいしそう。
「「いただきまーす」」
「そういえば、花は何で昼1人でいたんだ?もしかして…友達いねーのか?」
「へっ!?!?友達いるもん!真央ちゃんは彼氏といつも一緒だから…」
友達いないなんて…失礼だなあ
「そうなのか…ん?真央…ってその友達の彼氏って勇人のことか!?」
「えっ?あ、うん。何で知ってるの?」
翔くん勇人くんのこと知ってるんだあ…
「勇人とは仲が良いんだよ。あいついから彼女の話しとか聞いてたしなっ」
「そうなんだあ…うらやましいなあ…」
あの2人仲良いもんな…
「お前…1人だとよく絡まれるだろ?」
え!?図星だ……
「うん…そのせいで男の子とか苦手で…」
「そうか…んじゃあちょっと待ってろ。」
そう言い
自分の腕についていたブレスレットをはずし、私に差し出してきた。
「これ、お守りだ。腕につけてろっ」
「えっ…でも悪いよっ…」
「いいから!ほら、腕出して。」
そう言いながら
私の右腕にブレスレットをつけてくれた。
男ものだけど、女の子もつけれるようなブレスレット。
「あっありがとうっ。」
「それ、しっかりつけてろよ?もし絡まれても俺がすぐに助けに行ってやるためのお守りだからな?」
「うん!」
なんか…嬉しいなあ…
「よしっじゃあ腹もいっぱいになったし…行くかっ!」
お会計を済ませ、外に出る。
このあとどうするんだろう…