胡蝶蘭
よくないだろ。
「馬鹿言ってんじゃねぇよ。」
「本気だぞ。
偉槻、最初にした日からずっとキスもしてくれなかったし。」
「だって、あれは反省して…。」
「しなくていいよ。
あたしも合意の上だったろ。」
偉槻は首を傾げた。
そうだったか?
あれは俺がキスして抱き上げてベッドに放り投げた気が…。
「あたし、あんたとのセックスは嫌いじゃない。」
「へぇ。」
偉槻は唇の端を釣り上げるようにして笑った。
へへっと、、誓耶が笑う。
「偉槻はあたしじゃ物足りないかもしれないけど。」
そんなことねぇよ。
そう言おうとして、止めた。
代わりに、唇を塞いでやる。
お前の喘ぐ声、結構好きだけどな。
女だ、と実感する。
いつもはさっぱりしてるくせに、その時は妙に色っぽいんだ。
顔を離すと、誓耶はへらっと笑った。
「…誓耶。」
「ん?」
「悪い、我慢できねぇ。」
「へ?」
第2ラウンド。
ファイツ。
「カーン。」
ふざけてつぶやいて、偉槻は誓耶に覆いかぶさった。
「馬鹿言ってんじゃねぇよ。」
「本気だぞ。
偉槻、最初にした日からずっとキスもしてくれなかったし。」
「だって、あれは反省して…。」
「しなくていいよ。
あたしも合意の上だったろ。」
偉槻は首を傾げた。
そうだったか?
あれは俺がキスして抱き上げてベッドに放り投げた気が…。
「あたし、あんたとのセックスは嫌いじゃない。」
「へぇ。」
偉槻は唇の端を釣り上げるようにして笑った。
へへっと、、誓耶が笑う。
「偉槻はあたしじゃ物足りないかもしれないけど。」
そんなことねぇよ。
そう言おうとして、止めた。
代わりに、唇を塞いでやる。
お前の喘ぐ声、結構好きだけどな。
女だ、と実感する。
いつもはさっぱりしてるくせに、その時は妙に色っぽいんだ。
顔を離すと、誓耶はへらっと笑った。
「…誓耶。」
「ん?」
「悪い、我慢できねぇ。」
「へ?」
第2ラウンド。
ファイツ。
「カーン。」
ふざけてつぶやいて、偉槻は誓耶に覆いかぶさった。