君を想う
すると麻美は 俯いた
「どした?」
少し・・・顔赤い?
気のせいかな?
「・・・寝顔見た?」
「え?」
もしかして・・・見られた事
恥ずかしいとか?
やべ・・・そんな風に思ってたら
ますます可愛いじゃん
「見た・・・?」
ドキン
「あ・・・見てねぇよ?」
咄嗟(とっさ)にウソをついた
見たなんて言ったら・・・
何言われるか
「よかった・・・」
「・・・そんなに見られたく
なかったの?」
「だって・・・恥ずかしいもん」
恥ずかしいって・・・
可愛かったけどな
「朔哉君・・・授業は?」
「・・・サボった お前1人に
出来ねーし」
本当は 麻美と一緒に居たい
そんな気持ちがあった
なんか 俺までドキドキしてきた
「どした?」
少し・・・顔赤い?
気のせいかな?
「・・・寝顔見た?」
「え?」
もしかして・・・見られた事
恥ずかしいとか?
やべ・・・そんな風に思ってたら
ますます可愛いじゃん
「見た・・・?」
ドキン
「あ・・・見てねぇよ?」
咄嗟(とっさ)にウソをついた
見たなんて言ったら・・・
何言われるか
「よかった・・・」
「・・・そんなに見られたく
なかったの?」
「だって・・・恥ずかしいもん」
恥ずかしいって・・・
可愛かったけどな
「朔哉君・・・授業は?」
「・・・サボった お前1人に
出来ねーし」
本当は 麻美と一緒に居たい
そんな気持ちがあった
なんか 俺までドキドキしてきた