君を想う
フワ
「へ!?」
私は 朔哉君にお姫様抱っこを
されていた
そのまま非常階段を出る
「あの・・・おろして?」
「ダメだ 足怪我してるだろ」
ドキン
どうしよう・・・
恥ずかしいよ
しばらく歩くと 保健室に着いた
近くに椅子に座った
「軽い捻挫(ねんざ)ね・・・
湿布貼っておくから」
保健の先生はそう言って
湿布を貼ってくれた
「先生 ちょっと職員室に
行って来るから」
「・・・はい」
そう言って 先生は保健室を出た
「麻美 大丈夫?」
咲帆ちゃんは 心配そうな顔で
私にそう言った
「・・・うん」
「でも マジ朔哉のファンの女子
こえーよなー?」
「てか 朔哉! あんたのせいで
麻美がこうなったんだから!」
なんか・・・2人共朔哉君を責めてる?
「へ!?」
私は 朔哉君にお姫様抱っこを
されていた
そのまま非常階段を出る
「あの・・・おろして?」
「ダメだ 足怪我してるだろ」
ドキン
どうしよう・・・
恥ずかしいよ
しばらく歩くと 保健室に着いた
近くに椅子に座った
「軽い捻挫(ねんざ)ね・・・
湿布貼っておくから」
保健の先生はそう言って
湿布を貼ってくれた
「先生 ちょっと職員室に
行って来るから」
「・・・はい」
そう言って 先生は保健室を出た
「麻美 大丈夫?」
咲帆ちゃんは 心配そうな顔で
私にそう言った
「・・・うん」
「でも マジ朔哉のファンの女子
こえーよなー?」
「てか 朔哉! あんたのせいで
麻美がこうなったんだから!」
なんか・・・2人共朔哉君を責めてる?