な が れ ぼ し 〜流星群にかけた願い〜



学校で淕斗のことを知ってる人は少ししか居ない…



私たちはまた一緒に登下校できるなんて思ってもみなかった



私の服にほのかに染み付いている淕斗の香り



空を見上げると、キラキラと輝いている星が散らばっていた



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