あの木の下で
はぁ、はぁ・・・



まだ着かないの!


もう走るの限界だよ〜


しかも時間まであとちょとしかないし・・・


どうしよう・・・?




「きゃっ!!」



考えてごとして歩いてたら


なにかにぶつかってしまった。




ぶつかった衝撃で


あたしはおもいっきりこけた。



いてて・・・



もうなんなの〜!
< 3 / 4 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop