幼なじみは俺様彼氏
「奏汰は昔から楓にあめぇんだよ!!って…俺も香保里を説得中だけど。」

「はは…。」





香保里が反対してるのか…。




香保里なんか、高校入ってすぐやめてるから…。





「まぁそんなもん。お前は?大丈夫なのか?」

「この俺が異国に来たくらいでくたばるかっつの。」

「さすが我が息子!!」

「じゃあな。」





電話を切って寝る体勢をとった。





楓…。




今なにが一番心配かって、あのイライラの暴走。




あれでケガしないか心配。





はやく…声出てくれ、まぢで…。





仕事の合間合間は絶対楓を心配してる。




キリがねぇよ…。





自業自得だけど…。





アメリカに来た俺に、何も出来ないことくらいわかってるけど…。





洸輔にも頼んで見る?




…って甘えすぎか。





明日も仕事だし。





それなりに、アメリカでもスケジュール埋まってる。




はじめは頑張らなきゃいけない。




楓が自分からメールしないやつだってことも解ってるけど…。





どうすんだ、まぢで…。






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