幼なじみは俺様彼氏
「泣き虫。」

「違うもん!!」

「仲直りの時は?」

「キス〜♪」





少し笑って、奏汰はキスをしてくれた。




もう心配かけないよ♪





屋上を出ようとしたとき。




「あ、奏汰クンここにいたんだ!?」

「麻衣。」





麻衣ちゃんが入ってきた。




最悪…。




奏汰にしか話しかけないし!!





ムカツク!!




絶対、奏汰のこと好きじゃん!!





「昨日はありがとね!わざわざ家まで来てもらってごめんね?」

「別に。」

「奏汰クンがパソコン得意で良かったぁ!」

「出来ないお前が変。」

「ひっどぉ!」





楽しそうで何より…




って、家?




麻衣ちゃん、昨日一人暮らしだって…。





「奏…あたし先行くから!!」

「え、楓!?ちょっと待てよ!!」





奏汰の声を無視して走って屋上を出た。




追いかけて来ないんじゃん…。





「楓!?なに走ってんの!?」




廊下を走ってたらイチャイチャしてた神楽と洸輔に呼び止められた。





「仲良さそうで何より!!」

「はぁ!?」

「楓、落ち着けよ!?」




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