幼なじみは俺様彼氏
◎奏汰



麻衣が余計なこと言いやがった…。




家とか言うなよ…。




楓走って出てったし。





昨日、最後の仕事が麻衣とだった。




パソコンが調子悪いから見てくれって頼まれた。



かなり断ったけど、しつこいから。




昨日も電話とかしてくるし。




しかも、前に素だしちゃったし。





コイツ苦手。





「ちょっと楓追いかけてくる。」

「あたしも行く!!」

「意味ねぇし。」





バカじゃねぇ?



うざい…。





「教室に行くんでしょ?あたし楓ちゃんと同じクラス。」

「はぁ!?まぢで!?」





知らなかった…。





「しかも席となり♪」

「はぁ!?郁は!?」

「しばらく学校来ないらしいよ。」




うわ…。



運悪すぎな俺…。





ってか、楓も言えよ…。





「行こ♪」

「まぢかよ…。」




軽く舌打ちをして麻衣についていった。




「奏汰クン、ほんとに表と差がありすぎー!」

「そりゃどうも…。」





そのまま麻衣と楓の教室に行った。





「神楽。」

「奏汰クン!?」

「楓いるかな?」

「いないよー。…ってか…。」


< 83 / 446 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop