青春boys!!


杜1年「ここになります。貴重品の管理だけきちんといていてください。ここを左に曲がりますと自動販売機があります。自由に使ってください」

一年生君は去っていった。


『ホント立派だな・・・・。俺水白も立派だと思ってたけど、杜高程じゃないな・・・』

軽く、自分の学校を馬鹿にしている。


冬「そうだね。だけど、俺は杜高のやり方にはムカついてるんだ。
絶対今日の試合勝ってやる!!」


秋「冬哉~。気合入ってるね!!その意気だよ」


棗「勝てるさ。俺たちには強い味方が帰ってきたじゃないか」


一斉にみんな俺のことを見る。

『は?俺なんかした??』







< 125 / 156 >

この作品をシェア

pagetop