花嫁の証


「以上だ」



空夜は本を閉じ
和兄を見つめた



「覚悟はあるか?」


和兄はいつもの
優しい瞳とは違う
真剣な瞳で俺達を見る





「あぁ…
エクソシストになった
あの日から覚悟は
決まってる

それに……
あいつに約束したから」

約束を果たしにいく

俺は銃に触れて
和兄を見つめ返した




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