新たなる神話
ココは、第3牢獄所の入り口である。

辺り一面に、第3牢獄所の警備に当たっていた鬼たちが息絶えた姿で転がっていた


アエーシェマ:貴様が最後だっ!!火の池地獄で囲まれているという、最下層の牢獄へ進む扉のカギはどこだっ!!

鬼:そんなこと口がさけても言えんっ!!大体貴様っ!!あそこに何が封印されているのか知っているのかっ!!

アエーシェマ:知らずにカギを欲しがるとでも思うのか!?ええ〜いっ!!面倒だっ!!三又槍っ!!


鬼の腹部を三又槍が貫く


鬼:ぐおあぁぁぁぁぁ


鬼がその場に倒れこむ。絶命である


アエーシェマ:こいつがココの所長らしい・・・ダエーワどもっ!!こいつがカギを持っるはずだっ!!探せっ!!

ダエーワ:サッキャッァーッ

ダエーワ:ゲキャァーッ!!


ダエーワたちが数人、さっきの鬼の体を調べる


ダエーワ:ありましたっ!!

アエーシェマ:おお・・・あったか。では、最下層への扉に向かうぞっ!!

ダエーワ:サッキャッァーッ!!

ダエーワ:ゲキャァーッ!!

こうして、アエーシェマたちは最下層へ続く扉へと向かったのであった
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