新たなる神話
天帝の近くに控えているウォカマナフは諜報局の局長である

天帝:確かに未だ所在は掴めていない・・・

天帝の発言に他の神々が注目する・・・
天帝:が、悪神たちの動きが活発になっている今、近いうちになんらかのアクションを起こす可能性がある。そのときは、退治せねばならぬ。そこで討伐隊を組むことにしようと思う
アシャワヒシュタ:誰か検討をつけておられるのですか!?でなければ、オレが蹴散らしてやってもいいんだが。
アナーヒター:ふふっ・・・
アシャワヒシュタ:何がおかしい・・・侮辱であれば承知せんぞ!!
アナーヒター:そうではありませんわ。あなた討伐隊に志願されているようですが、本来の火を司る神としての仕事はどうするんですの!?
アシャワヒシュタ:う〜む・・・それは・・・
アールマティ:さよう。我らが動けばコトは早く鎮めれようが、そうもいきません。天帝は誰を討伐隊に任命されるおつもりですか!?
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