初恋ノ詩 1


自分の言葉に少し納得する。


そして理穂の方を見た。

なんだか理穂の話し出した時よりも
テンションが下がっているような
気がした。

さっきのホラーハウスの時と
同じノリで


「じゃあさ、二人が戻って来るまでしりとりしてない?」


そう切り出したら


「古っ!」


という言葉と

プッ

と吹き出したような感じの笑いが
返ってきた。


< 157 / 321 >

この作品をシェア

pagetop