初恋ノ詩 1


目は開けていなかったものの
友莉の寝言を聞いていたのだ。


でもあの男に対してのごめんって
あいつ告ったのかしら。

で、フラれたわけね。

私に便乗したのかしら?
それとも私の言葉に触発された!

まっいいわ。

私は思惑通り
あの男に言った通り
海里を私のモノにできたんだから。


理穂は海里に見えないように
フフッと笑った。


そして再び眠りについた。


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