初恋ノ詩 1


そこにいたのは友莉。

俺は友莉に話しかけ……
ようとして
最初の「友」のところで止まった。

その場に友莉以外の知らない奴がいたから。

俺は直ぐにその状況の意味を察した。

いわゆる、告白現場だ。

話の内容を聞いて直ぐに
友莉が告白されている側だとわかる。


やっぱり友莉はモテるんだなぁ


そう思いながら何となく聞き耳をたてる。

友莉が少しの沈黙を破った。


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