ダブルハーツ

ダメダメ!
目の前がボヤけてくる。
とにかく私は有り難く、頂くことにした。

そうだ明日はお礼に、久しぶりの手作り弁当持って行こう。




「――いらっしゃいませ」


学校からバイト先へ直行した。
やっぱり、夕方の時間を過ぎると仕事帰りの会社員が目立つ。
それもどれも若い年齢層。
きっと帰ってから作ったり、なんだりするのが面倒くさいんだ。
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