獅子座の彼に恋をして



「本城さん、これさぁ」

店長との久々の会話。


「あははっ♪店長あほじゃない?」


「あ??!!お前がじゃ!!」




バンっ!!!!



ーーー??

「どうしたの・・・奈々」



すっごい顔で睨まれた。




奈々…これも嫉妬すか??





「泉、もう奈々ちゃんとかかわるの
やめたほうがいいんじゃない?」


薫が心配している。


「見てて泉重荷じゃん!
これじゃあ巧くんと別れた意味ないじゃん」


「・・・うん 結構つらい」




ガラッ!

びくっ!!!!

二人とも過剰に反応する。


「んなびっくりすんなよ・・・」


休憩室きたのは店長。

「なんだ。店長か」
と薫はホッとする。


「あぁぁ?!」

店長、怒ってます。




「本城さんはおれがきてくれて
嬉しかったよね~♪」



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