S.S.P.  学校警護係
「じゃ、今日の任務頼んだわよ。地図はまだ持ってるわよね?」
「おう。俺が持ってる。」
この二人、しっかりしてるなぁ…。
私とは大違い。(←今気付いた)
ポーッと二人を見ていると、なぜかみさに腕をがっちり掴まれている私。
はて?
「妃、借りるわね?」
みさはそう言うと、ドビュンッという擬音がふさわしいほど速く教室から走り去った。
私を連れてね。
その間、陸のマヌケな顔ったら…。
笑いもんですよ。
イケてる顔が台無しですよ。
ププー!
って、私も笑ってる場合じゃない。
ほぼ引きずられる形で、みさと廊下を走っている。
視線が…。
っていうか最近、私よく視線を注がれてるな…。
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