魔法使いの掟

私は星野君の隣の席に座り、仕事を始めた。



「、、、ねぇ、何でわざわざ学級委員になんてなったの??大人しく生活してた方が安全じゃん」
私は静かに問う。
「俺は学級委員になりたかっただけだよ??」
笑いながら答える星野君。
「嘘。スバルがこんなめんどくさいことするわけない。何を隠してるの??、、、、っていうか何でまだこの世界にいるの??」











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