恋愛同盟

「俺も美緒とサボりたいから来た」



呟くようにそう言った仁はゆっくりと目を伏せた。


こう見ても、仁は確かなイケメンだと思う事ができる。


なのに…



どうして私なのだろうか。


三人目に付き合ってもいいと思われた女。



それが…どうして私なのだろうか。

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