地味な教師は俺様ホスト?!【完】





そして今日も学校で今は放課後。


私はある場所に向かっていた。




コンコン




ドアをノックすると中から




「どうぞ」




ちょっと小さくて弱々しい声が聞こえてくる。


私は少し深呼吸をしてからドアに手をかけ



「失礼します」




そう言って部屋の中に入った。




「どうしましたか?僕に何か用でしょうか?」




そこにはコーヒーを飲みながら仕事をしている学校モードの先生がいた。




私はその姿を見て笑ってしまいそうになる。


なんだかこの話し方久しぶりに聞いたかも…


でも素を知っていると違和感しか感じないや(笑)






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